具象空間の認識論 : 反・解釈学
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書誌事項
具象空間の認識論 : 反・解釈学
（叢書・ウニベルシタス, 224）
法政大学出版局, 1987.12
- タイトル別名
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Une épistémologie de l'espace concret
- タイトル読み
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グショウ クウカン ノ ニンシキロン : ハン カイシャクガク
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内容説明・目次
内容説明
地質学・地形学あるいは岩石学という特異な世界から人間学・精神分析学にいたる諸領域に準拠し、哲学的議論における豊饒性の論証を中心課題として追求しつつその《反・解釈学》的立場を明確に示す。カンギレム、フーコー、セールらとともに《ポスト・バシュラール認識論》を代表するダゴニェ哲学の精髄。
目次
- 第１章 岩石の認識論
- 第２章 風景の哲学
- 第３章 表層の発見論
- 第４章 心理の地図製作法
「BOOKデータベース」 より