「心」とは何か : 精神生理学からのアプローチ

書誌事項

「心」とは何か : 精神生理学からのアプローチ

高橋宏著

(ブルーバックス, B-685)

講談社, 1987.4

タイトル読み

ココロ トワ ナニ カ : セイシン セイリガク カラ ノ アプローチ

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注記

関連・参考文献: p196-197

内容説明・目次

内容説明

『心』の正体は、いったい何なのか?『心』はどこにあるのか?古くて新しいこの素朴な疑問に、現代科学はどんな解答をするだろうか。脳のメカニズムや機能を研究することで『心』はとらえられるだろうか。ヒポクラテスの昔から、今日に至る研究の足どりを追いながら、人類永遠のテーマともいうべきこの問題を、長年、人間の精神活動を研究対象としてきた著者が、脳と神経系研究の今日の段階を踏まえつつ、精神生理学の手法をも駆使して解明を試みる。

目次

  • 1 『心』の正体とありかを求めて
  • 2 神経系のしくみと役割
  • 3 脳と神経の働き
  • 4 心とからだのつながり
  • 5 心はどのように発達するか
  • 6 人間らしさを生む脳の機能
  • 7 心はどこまでわかったか

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN01849335
  • ISBN
    • 4061326856
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    197p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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