ゴリラとピグミーの森
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ゴリラとピグミーの森
(岩波新書, 青-427)
岩波書店, 1961.8
- タイトル読み
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ゴリラ ト ピグミー ノ モリ
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内容説明・目次
内容説明
人間にもっとも近い類人猿の一つゴリラは、いまや絶滅に瀕しつつある。ゴリラが住む森のなかには、アフリカ大陸最古の民族であるピグミー族が原始的な狩猟採集の生活を送っていた。日本ザルの研究者として知られる著者が、一九五八、六〇年の二度にわたり、アフリカ奥地にゴリラを追跡し、ピグミー族と生活を共にした貴重な記録。
目次
- 1 人猿の国
- 2 動乱のコンゴをのぞく
- 3 入らずの森に入る
- 4 ゴリラを追って
- 5 秘境アカゲジブイヨレレ
- 6 森の中の小さな猟人たち
- 7 森を出てサバンナへ
- 8 タンガニイカの旅
「BOOKデータベース」 より