ルポルタージュ飽食時代の餓死 : 餓死・自殺-相次ぐ生活保護行政の実態と背景
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ルポルタージュ飽食時代の餓死 : 餓死・自殺-相次ぐ生活保護行政の実態と背景
(「福祉」が人を殺すとき / 寺久保光良著, [正])
あけび書房, 1988.3
- タイトル別名
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飽食時代の餓死 : ルポルタージュ : 餓死自殺相次ぐ生活保護行政の実態と背景
- タイトル読み
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ルポルタージュ ホウショク ジダイ ノ ガシ : ガシ・ジサツ アイツグ セイカツ ホゴ ギョウセイ ノ ジッタイ ト ハイケイ
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注記
第34刷 (1996.7) の奥付に記載されている第1刷の出版日付: 1985.3
1988年4月第6刷刊行にあたって補稿 [8]p
参考文献: p254
内容説明・目次
内容説明
相次ぐ餓死・自殺…。生活保護行政の実態と背景を告発する。
目次
- 餓死に追いやったのは誰か(そして“餓死”;福祉事務所に困窮を訴えたが;サラ金;人間の尊厳)
- 今、全国いたるところで(福祉事務所に抗議殺到;しらを切り、うそぶく当局;生活保護法の本旨は立派だが;申請書をまず渡さない;申請段階を通過したとしても;東京が老母が抗議の自殺)
- 「適正実施」という名の完全犯罪(“保護者なんかバカばっかだ”;生活保護って何だ;福祉行政をおおう自己規制)
- 闇のなかの光—善意と勇気の群像(たった一人からの勉強会;札幌市職員組合のアピール;ひと粒ひと粒の善意が)
- 関連資料編
「BOOKデータベース」 より