イスラム世界
著者
書誌事項
イスラム世界
(図説世界文化地理大百科)
朝倉書店, 1988.5
- タイトル別名
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Atlas of the Islamic world : since 1500
- タイトル読み
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イスラム セカイ
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注記
年表: p8-9
参考文献: p229-231
監訳: 板垣雄三
内容説明・目次
内容説明
西暦1500年以降のイスラム世界の動向を詳細に解説。西アジア、中東に限らずアジア諸地域をひろく含む生活・文化の諸相を具体的かつ視覚的にとらえ紹介。イスラム文明と歴史を地図や写真で再現。
目次
- イスラム世界の支配者たち
- 序論 イスラムに対する西洋の姿勢
- 第1部 啓示とイスラム史(最初の9世紀間、622—1500年;中心地域の諸王朝、16世紀および17世紀;16世紀から18世紀までの辺境部のイスラムの国々;18・19世紀における衰退、改革、復興;ヨーロッパの勃興とイスラムの対応、20世紀中葉まで;20世紀後半におけるイスラムの再主張)
- トピックス(信仰と実践;サファヴィー朝期文化の世界;ムガル朝期文化の世界;オスマン朝期文化の世界;ジャワの文化とイウラム;中央アジアのマドラサ;辺境部のイスラム諸国のモスク;政治的な風刺漫画;現代アラブ芸術;西洋のイスラム)
- 第2部 ムスリムとして生きる(生活のなかの宗教;イスラムの芸術;現代世界とかわりゆく社会)
「BOOKデータベース」 より