「エクセルギー」のすすめ : 熱力学の革命がはじまっている

書誌事項

「エクセルギー」のすすめ : 熱力学の革命がはじまっている

押田勇雄著

(ブルーバックス, B-727)

講談社, 1988.4

タイトル読み

エクセルギー ノ ススメ : ネツ リキガク ノ カクメイ ガ ハジマッテイル

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内容説明・目次

内容説明

だれでも、品物を買うとき、その量と質とをあわせて考える。ところが熱力学の世界には、質を考えない量だけの概念である「エネルギー」が、250年ほどの間、まかり通っていたことは、何としても不可解である。量と質をあわせて考えるエクセルギーを使うべきことは、当たり前すぎるほど当たり前である。これまでのエネルギー理論に変革を迫る。

目次

  • 第1章 エクセルギーってなに?
  • 第2章 資源と環境でエクセルギーを考える
  • 第3章 熱の価値はみんな同じだろうか?
  • 第4章 エントロピーとエクセルギーのかかわり
  • 第5章 開いた系のエクセルギー
  • 第6章 エクセルギーは化学反応にも適用できる
  • 第7章 増減するエクセルギー
  • 第8章 エクセルギーの応用

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN02370389
  • ISBN
    • 4061327275
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    225, 2p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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