イタリア人の太古の知恵
著者
書誌事項
イタリア人の太古の知恵
(叢書・ウニベルシタス, 247)
法政大学出版局, 1988.10
- タイトル別名
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De antiquissima Italorum sapientia ex linguae latinae originibus eruenda
- タイトル読み
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イタリアジン ノ タイコ ノ チエ
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注記
原著 (Napoli, 1710) の翻訳
内容説明・目次
内容説明
17世紀「科学革命」の批判的総括をふまえ、台頭しつつある実験的自然学の形而上学的基礎づけをめざして主著『新しい学』の知識論的土台を築いたヴィーコ初の体系的・哲学的著作。知識と製作行為との相互置換性に関する命題を詳説しつつ「構想力」の重要性を説く。
目次
- 第1章 真なるものと作られたものについて
- 第2章 類あるいはイデアについて
- 第3章 原因について
- 第4章 本質あるいは作用力について
- 第5章 精神と霊魂について
- 第6章 知性について
- 第7章 能力について
- 第8章 最高の製作者について
「BOOKデータベース」 より