脳内麻薬と頭の健康 : 気分よければ頭もまたよし
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書誌事項
脳内麻薬と頭の健康 : 気分よければ頭もまたよし
(ブルーバックス, B-743)
講談社, 1988.9
- タイトル読み
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ノウナイ マヤク ト アタマ ノ ケンコウ : キブン ヨケレバ アタマ モ マタ ヨシ
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内容説明・目次
内容説明
気分がよいときには仕事が思いのほか進んだり、勉強が予想以上にはかどったりするものです。逆に、追いつめられていたり、あせったりすると、ミスばかりして、仕事も勉強もうまくいきません。実はそれには理由があって、良い気持ちのときには頭脳がスミズミまでイキイキと活性化されているという証拠があるのです。したがって、あなたの頭脳を健康に保つためには、気持を爽快に保つということがとても大切なのです。そして、これは意外でしょうが、体を鍛えることも必要なのです。
目次
- 怖い、脳内麻薬の裏切り
- 脳を活性化するA10快感神経
- 依存、それが麻薬を魔薬にする
- つよい頭の作り方
- ひらめく頭の作り方
- 人間の頭の限界を知れ
- コラム(ロビンソン・クルーソーと阿片剤;徳川慶喜公のノイローゼ;脳内麻薬の発見は会議とレースのおかげ;安心立命させる;脳内麻薬は進化の産物;快感のスイッチ ほか)
「BOOKデータベース」 より