ナイルの略奪 : 墓盗人とエジプト考古学

書誌事項

ナイルの略奪 : 墓盗人とエジプト考古学

B.M. フェイガン著 ; 兼井連訳

法政大学出版局, 1988.8

復刊

タイトル別名

The rape of the Nile

タイトル読み

ナイル ノ リャクダツ : ハカ ヌスビト ト エジプト コウコガク

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注記

初版 (文化放送出版部, 1978年発行) の復刊

付: 古代エジプトの年表

内容説明・目次

内容説明

古代テーベの墓泥棒から現代の考古学者まで。聖者にして盗人たちの壮大なナイル発掘秘史。

目次

  • 第1部 墳墓、旅行者、そして財宝(ファラオの破壊;歴史の父と最初の旅行者たち;ミイラは商品になっている;彼は収集する;死語はあなたにはわからない)
  • 第2部 最大の略奪者(パンタゴニアン・サンプソン;水力学の権威;若いメムノン;ヌビアの旅;最も壮麗な神殿;この美しい、無限の価値をもつ古代遺物;ピラミッド的頭脳;古都ベレニスを捜し求めて;フィラエのオベリスク;付帯的骨董品の山)
  • 第3部 古代への襲撃(烈しい情熱;私よりも強力な人間が1人;大英博物館には害悪の手が届かない;廃墟をちりばめた船旅;銘刻文、出土品、立場、そして確率)

「BOOKデータベース」 より

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