ドイツ文学の社会史 : 1918年から現代まで
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書誌事項
ドイツ文学の社会史 : 1918年から現代まで
(叢書・ウニベルシタス, 257,
法政大学出版局, 1989.3
- 上
- 下
- タイトル別名
-
Sozialgeschichte der deutschen Literatur von 1918 bis zur Gegenwart
- タイトル読み
-
ドイツ ブンガク ノ シャカイシ : 1918ネン カラ ゲンダイ マデ
大学図書館所蔵 件 / 全281件
-
大阪公立大学 杉本図書館図書館
上N940.2//B7//1-111700106427,11500010399,
下N940.2//B7//1-211700106435,11500010407 -
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注記
その他の訳者: 三島憲一, 保坂一夫, 鈴木直
参考文献: 各巻末
内容説明・目次
- 巻冊次
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上 ISBN 9784588002571
内容説明
目次
- 第1章 ワイマール共和国の文学(ワイマールの共和国;プロレタリア‐革命文学と労働者文学)
- 第2章 社会=革命への政治参加と「新即物主義」と市民的保守主義の間に位置する文学(「政治演劇」;世界経済危機に対するメディアの反応;ブレヒトの演劇 ほか)
- 第3章 市民的小説における歴史と社会(批判的ブルジョア知識人—そのイデオロギー的・文学史的状況;疎外経験と組織体—F.カフカ;別の生への探求と、伝統的秩序の批判—R.ムシル;オーストリアの神話と歴史の止揚;価値哲学と複合史的小説—H.ブロッホ;ワイマール共和国とブルジョワ・ヒューマニズムへの転回—Th.マン;イデオロギー的単純化と現実逃避主義—H.ヘッセ;共和国的理性と人道主義的社会主義—H.マン;反ブルジョワ的立場と社会主義との間で—A.デーブリーン ほか)
- 第4章 第三帝国の文学(国民的反対派からナチ党の権力掌握へ;保守革命文学から文化領域の画一化へ;国粋主義的戦争文学;反ファシズムの抵抗文学;第三帝国におケる保守的文学とファシズム文学の社会的機能 ほか)
- 巻冊次
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下 ISBN 9784588002588
内容説明
目次
- 第5章 亡命文学(迫害、逃亡、国籍剥奪;1933‐35年。出版企業の新設;1935‐39年—文学的人民戦線結成への努力;1939‐45年。1つの時代の終焉)
- 第6章 DDRの文学(反ファシズム的‐民主主義的な出発点から;〈ビッターフェルトの道〉の文学から現在まで)
- 第7章 連邦共和国における文学(復興期の文学;経済不況下の文学、新左翼と〈流れの変化〉)
「BOOKデータベース」 より