野菜の博物学 : 知って食べればもっとオイシイ!?
著者
書誌事項
野菜の博物学 : 知って食べればもっとオイシイ!?
(ブルーバックス, B-774)
講談社, 1989.4
- タイトル読み
-
ヤサイ ノ ハクブツガク : シッテ タベレバ モット オイシイ
大学図書館所蔵 件 / 全138件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
主な参考図書: p253-254
内容説明・目次
内容説明
トウモロコシのヒゲの数え方は?イチゴは、どうして1年中食べられるようになったのか?エシャロットとラッキョウは同じものか?サツマイモとジャガイモはどう違う?キャベツはどうして結球するのか?ハクサイが日本に伝わったのはいつごろか?キュウリはなぜ曲がるのか?タネ無しスイカはどうして作る?誰でも、毎日食べているものなのに、さて、と考え直せば、野菜については知らないことがたくさんある。知らなくても、食べるのには困らないが、知って食べれば、食事がもっと楽しくなる。
目次
- 第1章 野菜の戸籍調べ
- 第2章 日本の野菜栽培の歴史
- 第3章 野菜の分類と名称
- 第4章 野菜の形と色
- 第5章 日本人が食べる主な野菜
- 第6章 野菜の旬と周年生産
- 第7章 野菜栽培の技術
- 第8章 食品としての野菜
- 終章 今後の野菜園芸
「BOOKデータベース」 より