すべての男は消耗品である。
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書誌事項
すべての男は消耗品である。
ベストセラーズ, 1987.8-2009.7
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- タイトル別名
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Men are expendable
- タイトル読み
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スベテ ノ オトコ ワ ショウモウヒン デ アル
大学図書館所蔵 件 / 全73件
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[1]9146/MU431-2/110192654,
29146/MU431-2/210190421, 39146/MU431-2/310190422, 49146/MU431-2/410190423, 59146/MU431-2/510150457, 69146/MU431-2/610172316 -
[1]914.6/Mu436/10001599489,
2914.6/Mu436/20001599497, 3914.6/Mu436/30001599505, 4914.6/Mu436/40001599513, 5914.6/Mu436/50001599521, 6914.6/Mu436/60001599539 -
914.6||Mu 43||100080706,
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[1]914.6||Mu43||11A0382914,
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[1]914.6||Mu43s||v.1920089,
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[1]914.6||Mu43||[1]103002300,
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[1]914.6/Mu43051570,
2914.6/Mu43051563, 3914.6/Mu43051564, 4914.6/Mu43097615, 5914.6/Mu43118486, 6914.6/Mu43018135 -
[1]914.6||MU4300314309,
2914.6||MU4300314310, 3914.6||MU4300348699, 4914.6||MU4300403013, 5914.6||MU4300487715, 6914.6||MU4300548707 -
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注記
子書誌あり
内容説明・目次
- 巻冊次
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[1] ISBN 9784584180150
内容説明
目次
- かわいい女とかわいくない女
- 堕ちていきたいのよ、と女優は言った
- 美醜、生まれ、育ち、運命、それらはすべて才能の一部だ
- セックスに必要なものは体力だ、愛じゃない
- すべての男は消耗品である
- 若くて、きれいな女には絶対かなわない
- 多感症の女は尼寺へと走る
- 日本女性は今、一斉に気付き始めている、「ろくな男がいない」と
- 男の犯罪と芸術はすべて勃起をおさめるために発生する
- オレ達はチャック・イエーガーになれるだろうか?
- プラトニックラブがファシズムを呼び寄せる
- イザベラ・ロッセリーニは究極の愛人である
- 巻冊次
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2 ISBN 9784584180181
内容説明
目次
- ブスで田舎者で貧乏人の恋愛はみんなの迷惑である。
- 良い思い出が、女をジゴロから救う。
- 中嶋悟のような男が増えることだけがこの悲惨な現状を救う。
- いいセックスをしていない人は、他人の不幸を喜ぶ。
- ロバート・デ・ニーロに会ってしまった。
- 不動産屋的発想では面白いことはやれない。
- 岡本綾子を見習わなければ、腐った日本に置き去りにされる。
- ヘイウッド・グールドの『カクテル』を読んだかい?
- ボクは山より映画の方が好き。
- 日本はどうして治安がいいのだろう?〔ほか〕
- 巻冊次
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3 ISBN 9784584180228
内容説明
目次
- アリゾナのゴルフ場が箱庭的で好きだ
- 文芸家協会には健康保険がある
- アフリカの象のロイヤリティを払え
- 「最も大切なことは…」とヴァスコンティは語っている
- ’90イタリアワールドカップでスポーツ取材はもう終わり
- 「トパーズ」を撮り始めた
- 「トパーズ」の脚本は、転機だった
- 日本文学が潰れても、文学が潰れるわけじゃない
- 「ドラッグストア・カウボーイ」は、シンプルで、真実だ
- 「世界」とは何だろう?〔ほか〕
- 巻冊次
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4 ISBN 9784584180242
内容説明
目次
- その国の「ソフト」がその国を語る。
- 「どうしてそんなに元気なんだ?」キューバ人は答えた。「人間だからだ」
- 自分の家族がカンボジアへ行く、という想像力がないと、PKOの是非は問えない。
- この国は美しいものを必要としていない。
- この国にはソフトがない。
- 歌舞伎や能がなくなっても誰も困らない。
- 夜の街に出ることがなくなってしまった。
- キューバは「他者」のシンボルである。
- 外国人にはこの国の「共同体」が見えない。
- 中上健次はきっとくやしかったはずだ。〔ほか〕
- 巻冊次
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5 ISBN 9784584180280
内容説明
目次
- 他人の話を面白いと思ったことはもの心ついた幼児の頃から数えても、十回もない。
- また、アメリカで映画を作りたい、私は切実にそう思っている。
- 私の脳細胞はまずいワインのためには一分も稼動しようとしないだろう。
- 何を最優先にして生きていくか、それは本来、最も重要な問いであるはずなのに、この国ではそれはなぜか重要視されない。
- 南米や超一流のサッカーを引き合いに出して、Jリーグのサッカーを下手くそ、とけなすのは悪いことなのだろうか?
- 住専だろうがオウムだろうが、あんなニュースを見てると脳が腐る。
- 『パラサイト・イヴ』がオウムの年に出てきたのは決して偶然ではない。
- 「ゴールにボールを蹴り込む」という欲望を抜きにしては戦術は成立しない。
- 次は、ヨーロッパを見返してやる作品を撮るぞ。
- 私はもう、今のこの国には本当の情報がない、などと言う気はない。〔ほか〕
- 巻冊次
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6 ISBN 9784584180297
目次
- 夢日記は小説に役立つが、旅行日記はどうなのだろう?
- 何かを知るということは、何を知らないかをはっきりさせることでもある
- 小説や映画はやっかいだ。ものすごく大変で、ものすごい充実感がある
- 文句があるんだったら、ミック・ジャガーに直接言え
- 経済は人間の精神に影響し文化となってしまう
- 誰も競争社会というものをイメージできていない
- 戦争には莫大な金がかかる
- わたしは労働者のことを心配しているわけではない
- 小説家は変化を記録する
- わたしたちはものすごい量の金を持っているのに、それを使っていない〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より