警察はなぜあるのか : 行政機関と私たち

書誌事項

警察はなぜあるのか : 行政機関と私たち

原野翹著

(岩波ジュニア新書, 154)

岩波書店, 1989.4

タイトル読み

ケイサツ ワ ナゼ アルノカ : ギョウセイ キカン ト ワタクシタチ

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注記

参考文献: p193-194

内容説明・目次

内容説明

ある時は頼もしく、あるときは恐ろしく見える「警察」。その警察はそもそもなぜあるのか。根本から考えてはじめて、私たちは警察がやるべきことと、やってはならないことを区別できる。あらゆる行政機関について、それをやってみる。そのようにしてこそ、私たちは行政に積極的にかかわれるようになり、ほんとうの意味での「市民」となるのだ。

目次

  • なくてはならないものと、あってはならないこと
  • きみと警察が出会うとき
  • 交通警察という現場
  • 逮捕されたらどうなるか
  • 警察はいそがしい、ますますいそがしい
  • 警察官とはどういう人たちか
  • さまざまな可能性—単一の警察像をこえて
  • 「公共性」とは何だろう

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN0364081X
  • ISBN
    • 4005001548
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    viii, 194p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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