変化の言語 : 治療コミュニケーションの原理
著者
書誌事項
変化の言語 : 治療コミュニケーションの原理
(叢書・ウニベルシタス, 275)
法政大学出版局, 1989.8
- タイトル別名
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The language of change : elements of therapeutic communication
- タイトル読み
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ヘンカ ノ ゲンゴ : チリョウ コミュニケーション ノ ゲンリ
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注記
原著 (c1978) の翻訳
引用文献: 巻末p9-14
内容説明・目次
内容説明
夢や感情などの源泉である《右半球脳》の言語機能こそ治療上の変化を開く自然の鍵として捉え直し考察、精神療法の言語の本質と実際を入門的に説き明かす。
目次
- 1 概観
- 2 我々の二つの言語
- 3 我々の二つの脳
- 4 実験の結果
- 5 世界像
- 6 右半球脳の言語型
- 7 左半球脳の閉塞
- 8 命令言語—行動処方
- 9 あれ以外は何でも
- 10 治療儀礼
- 11 結論
「BOOKデータベース」 より