書誌事項

見えるものと見えないもの

M. メルロ=ポンティ [著] ; 滝浦静雄, 木田元共訳

みすず書房, 1989.9

タイトル別名

Le visible et l'invisible, suivi de notes de travail

見えるものと見えないもの : 付・研究ノート

タイトル読み

ミエル モノ ト ミエナイ モノ

大学図書館所蔵 件 / 384

この図書・雑誌をさがす

注記

研究ノート: p[229]-408

収録内容

  • 研究ノート

内容説明・目次

内容説明

本書は、『見えるものと見えないもの』の未完の草稿群と、晩年の「研究ノート」から成る。ここで著者は、『行動の構造』や『知覚の現象学』で到達した自らの思想に根底的批判を加え、新たな存在論を示そうとする。

目次

  • 見えるものと自然—哲学的問いかけ(反省と問いかけ;問いかけと弁証法;問いかけと直観;絡み合い—交叉配列)
  • 補遺(前客観的存在—独我論的世界;現前)
  • 研究ノート(1959年1月〜1961年3月)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN03872994
  • ISBN
    • 4622031817
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    fre
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    vi, 474, xxiiip
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
ページトップへ