複素関数 : 三幕劇
著者
書誌事項
複素関数 : 三幕劇
(すうがくぶっくす / 森毅, 斎藤正彦, 野崎昭弘編, 10)
朝倉書店, 1990.6
- タイトル別名
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複素関数三幕劇
- タイトル読み
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フクソ カンスウ : サンマク ゲキ
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注記
文献案内: p276-277
索引: p281-285
内容説明・目次
内容説明
本書の第1部においては、複素関数の導入の動機づけが、数学史に、ある程度そった形で述べられる。第2部では、いわゆる複素関数論が展開される。第3部は、超幾何微分方程式を用いて保型関数を構成した、ガウス‐シュワルツ理論の紹介である。
目次
- 1 レムニスケート関数=夜の湖のほとりで
- 2 解析関数=華麗なる舞踏会
- 3 保型関数と非ユークリッド幾何学=魔の世界
「BOOKデータベース」 より