書誌事項

ハプスブルク家

江村洋著

(講談社現代新書, 1017)

講談社, 1990.8

タイトル別名

ハプスブルク家

タイトル読み

ハプスブルクケ

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内容説明・目次

内容説明

キリスト教が心なら、ハプスブルク家は背骨である。ヨーロッパという肉体の中心、結婚政策により勢力を保ち続けた名門王朝の歴史を探る。

目次

  • 序章 ハプスブルクの揺籃期—ルードルフ一世からマクシミリアン帝へ
  • 第1章 マクシミリアン一世—華麗なるブルゴーニュ文化のさなかで
  • 第2章 カール五世とその時代—太陽の没することなき帝国
  • 第3章 ウィーンとマドリッド—ハプスブルクの枢軸
  • 第4章 マリア・テレジア女帝—恵み豊かな治世
  • 第5章 会議は踊る—三月革命の前夜
  • 終章 民族主義の嵐のなかで—ハプスブルク帝国の落日

「BOOKデータベース」 より

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