書誌事項

ヘーゲルの弁証法 : 六篇の解釈学的研究

ハンス=ゲオルク・ガダマー著 ; 山口誠一, 高山守訳

(フィロソフィア双書, 29)

未來社, 1990.11

タイトル別名

Hegels Dialektik

ヘーゲルの弁証法 : 6篇の解釈学的研究

タイトル読み

ヘーゲル ノ ベンショウホウ : ロッペン ノ カイシャクガクテキ ケンキュウ

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注記

原著第2版 (1980) の翻訳

ヘーゲル-ギリシア哲学関係についての外国語研究文献目録: 巻末前pi-xvii

内容説明・目次

内容説明

解釈学的研究の方法的立場に立つガダマーがドイツ観念論の最高峰にいどんだヘーゲル研究の古典。ガダマー自身の思想的彷徨を同時に示す興味深い所産。

目次

  • 1 ヘーゲルと古代弁証法
  • 2 ヘーゲル—逆さまの世界
  • 3 自己意識の弁証法
  • 4 ヘーゲル論理学の理念
  • 5 ヘーゲルとハイデルベルク・ロマン派
  • 6 ヘーゲルとハイデガー

「BOOKデータベース」 より

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