ゴッホ : 燃え上がる色彩
著者
書誌事項
ゴッホ : 燃え上がる色彩
(「知の再発見」双書, 03)
創元社, 1990.11
- タイトル別名
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Van Gogh, le soleil en face
- タイトル読み
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ゴッホ : モエアガル シキサイ
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注記
監修: 嘉門安雄
原著(c1987)の翻訳
フィンセント・ファン・ゴッホ略年譜: p178-179
内容説明・目次
内容説明
「黄色、なんと美しい色だろう!」フィンセントはアルルの街を歩き、強烈な日差しがもたらすその色彩に酔いしれた。そして8月、ついに彼自身の分身とも言うべき生涯最高のモチーフ、ひまわりの制作にとりかかる。
目次
- 第1章 不安と孤独
- 第2章 福音伝道とデッサン
- 第3章 人物画と貧困
- 第4章 色彩を求めて
- 第5章 色彩の果てに
- 巻末資料—目撃者たちの証言(ゴッホの手紙;ゴッホをめぐる論評;ゴッホとひまわり;ボリナージュの坑夫たち;ゴッホの生きた場所)
「BOOKデータベース」 より