ドイツ統合の完成者ヘルムート・コール : 移りゆくヨーロッパ

書誌事項

ドイツ統合の完成者ヘルムート・コール : 移りゆくヨーロッパ

笹本駿二著

岩波書店, 1991.1

タイトル読み

ドイツ トウゴウ ノ カンセイシャ ヘルムート コール : ウツリユク ヨーロッパ

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内容説明・目次

内容説明

東西ドイツ統合の立役者コールとはいったい何者か、西側の指導者が誰一人として着手すらできなかった事業を、東側の雄ゴルバチョフと連携しながら達成した保守党指導者—その知られざる実像を滞欧生活50年、戦後史の目撃者として活躍するジャーナリストが驚きの念をこめて描く。

目次

  • 1 田舎育ち
  • 2 地方政治家コール
  • 3 コールCDU総裁となる
  • 4 ボン政界のスター—シュトラウス
  • 5 ドイツ革命と取組む
  • 6 コーカサス会談とは何か
  • 7 最後の会談
  • 8 コールと歴史
  • 9 さまざまの幸運
  • 10 最後の贈物

「BOOKデータベース」 より

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