乳幼児の心理学
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書誌事項
乳幼児の心理学
(ベーシック現代心理学, 2)
有斐閣, 1991.5
- タイトル読み
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ニュウヨウジ ノ シンリガク
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注記
引用文献: p275-294
参考文献: 各章末
内容説明・目次
内容説明
乳幼児教育の現場にくわしい3人の研究者が力をこめて書きおろした発達心理学の親しみやすい入門書。
目次
- 1 世界づくりの始まり—母親との関係の中で育まれるもの(発達のメカニズム;世界認識の形成の開始;愛着の形成と社会性の発達)
- 2 生活世界の広がり—仲間関係を通して育まれるもの(自我の成立と個性化;遊びの構造;社会的認知の発達)
- 3 世界づくりの進展—保育の中で育まれるもの(世界を知る枠組みの発達;ことばとコミュニケーションの発達;対人関係の発展)
- 4 文化から学び—子どもはなにを学ぶか(見えざる文化からの学び;メディアからの学び;文化の創り手へ)
「BOOKデータベース」 より