光と闇の迷宮 : 量子力学のミステリー
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光と闇の迷宮 : 量子力学のミステリー
(NHKアインシュタイン・ロマン / NHKアインシュタイン・プロジェクト著, 3)
日本放送出版協会, 1991.6
- タイトル読み
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ヒカリ ト ヤミ ノ メイキュウ : リョウシ リキガク ノ ミステリー
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注記
Book guide:p189
内容説明・目次
内容説明
「光は波であり、かつ粒である」。自ら量子力学成立の発端を作りながらも、アインシュタインはこの量子力学の絶対的矛盾に疑問を抱き、生涯、量子力学者たちと対決し続けた。〈光〉—そのミクロの物質の振る舞いに、“20世紀最大の科学者”は困惑と苦悩の渦中をさまよい、そして挑戦する。人間の叡知の象徴である光の本質とは何か?現代物理学の成果を巧みなたとえ話や解釈によってやさしく説く〈光の謎物語〉。
目次
- 第1章 光の謎物語
- 第2章 光をめぐる科学—粒か波か
- 第3章 量子力学の誕生—光は、粒であり波である
- 第4章 量子力学のミステリー—人間の意識と物質
- 第5章 アインシュタインの挑戦状—量子力学論争
- 第6章 人間は自然を理解できるのか?
- 第7章 量子力学は正しいのか?
「BOOKデータベース」 より