情報社会を生きる女たち : コミュニケーションの視点から

書誌事項

情報社会を生きる女たち : コミュニケーションの視点から

岩男寿美子, 武長脩行編

(NHKブックス, 626)

日本放送出版協会, 1991.6

タイトル読み

ジョウホウ シャカイ オ イキル オンナ タチ : コミュニケーション ノ シテン カラ

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注記

引用及び参考文献: p216-219

内容説明・目次

内容説明

急激に進展する情報化は、女性の新たな可能性を拓きつつある。「仕事は男、家庭は女」という伝統的な性別役割分業が問われなくなるとき、女性は情報の発信者・受信者・伝達者として、家庭・地域・職場に、どのようにかかわっていくことになるのか。単身赴任などに見る家族別居の問題、地域・生活情報を伝えあう消費者ネットワーク、メディアのなかで働く女性像などを例として、コミュニケーション社会が抱える課題を多角的に考察する。

目次

  • 1 ヒューマン・ネットワークと新しい人間関係
  • 2 問われる家族のきずな—家庭内コミュニケーション
  • 3 技術が変える女性の働き方
  • 4 メディアを変える女性たち
  • 5 共同討議—情報スクランブルに立つ女たち

「BOOKデータベース」 より

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