書誌事項

発がんとがん細胞

黒木登志夫編 ; 黒木登志夫 [ほか] 執筆

(がんのバイオサイエンス / 豊島久真男, 黒木登志夫編集代表, 3)

東京大学出版会, 1991.7

タイトル読み

ハツガン ト ガン サイボウ

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文献: 各章末

内容説明・目次

内容説明

自らの生れた組織を破壊し、無秩序に増殖するがん細胞。研究者たちはそのメカニズムを、細胞の増殖をコントロールするメカニズムそのもののなかに求めて、研究を続けている。

目次

  • 1 発がんのプロセス
  • 2 発がんの促進と抑制
  • 3 Cキナーゼによるシグナル伝達—その普遍性と多様性
  • 4 細胞内情報伝達機構—ras p21類似低分子量Gタンパク質を介する経路を中心に
  • 5 増殖因子—EGFの発見からHGFまで
  • 6 細胞周期とその調節機構
  • 7 細胞接着分子カドヘリンの働きとがん転移
  • 8 がん細胞の分化と分化誘導による制がん

「BOOKデータベース」 より

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