言語学百科事典
著者
書誌事項
言語学百科事典
大修館書店, 1992.4
- タイトル別名
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The Cambridge encyclopedia of language
- タイトル読み
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ゲンゴガク ヒャッカ ジテン
大学図書館所蔵 件 / 全477件
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注記
監訳: 風間喜代三, 長谷川欣佑
原書(Cambridge University Press, c1987)の全訳
図書案内: p637-643
参考文献: p[645]-654
内容説明・目次
内容説明
クロスワードパズルを解く、話しかける、週末の予定を考える、詩を読む、罵声をあびせる、指や体で話す、メモを取る、声から性別・年齢を判断する、寝言を言う等々、人は常に言葉とともに生きている。言語そのものの面白さ・多様さ・深淵さはもちろん、あらゆる言語使用の実態までを、斬新な感覚でとらえた「万人のための言葉の百科」。写真・図版・コラム多数。
目次
- 言語に関する一般的な考え方
- 言語とアイデンティティー
- 言語の構造
- 言語の媒体(話すことと聞くこと;書くことと読むこと;手まねと視覚)
- 幼児の言語習得
- 言語・脳・言語障害
- 世界の言語
- 世界の中の言語
- 言語とコミュニケーション
- 付録(世界の言語一覧;術話対照表;音声記号一覧;図書案内)
「BOOKデータベース」 より