ウェーバー歴史社会学の出立 : 歴史認識と価値意識

書誌事項

ウェーバー歴史社会学の出立 : 歴史認識と価値意識

安藤英治著

未來社, 1992.6

タイトル読み

ウェーバー レキシ シャカイガク ノ シュッタツ : レキシ ニンシキ ト カチ イシキ

大学図書館所蔵 件 / 189

この図書・雑誌をさがす

内容説明・目次

目次

  • 第1部 『倫理』論文の動機探究—“ヨーロッパ的ドイツ人”ウェーバー(ウェーバー研究のエントツァウベルング;戦争・革命・ウェーバー;ウェーバーにおける近代と古代;ウェーバーにおけるローマ史論の軌跡;ウェーバーと“ヨーロッパ”意識;ウェーバー歴史社会学の基礎視角)
  • 第2部 『倫理』論文におけるウェーバーの問題意識—方法のエートス(ウェーバーの問題提起;禁欲の宗教的基盤をめぐるウェーバーの問題意識;禁欲と資本主義をめぐるウェーバーの問題意識;総括—本書作成の根本動機;ピュウリタニズム;ドイツ・ピエティスムス;メソディズム;クェーカー)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN07802662
  • ISBN
    • 4624011104
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    535p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ