英語法助動詞の意味論
著者
書誌事項
英語法助動詞の意味論
研究社出版, 1992.11
- タイトル別名
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The semantics of the modal auxiliaries
- タイトル読み
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エイゴ ホウジョドウシ ノ イミロン
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注記
文献: p293〜297
内容説明・目次
内容説明
本書は、大規模な書きことばと話しことばのデータに基づいて、現代イギリス英語の法助動詞の意味の全貌を、社会言語学、ファジィ理論の視点から解明している。従来の伝統的な法助動詞の研究では見過ごされがちであった、意味と文法との関連性、意味の主観性と客観性、漸次的推移性、強勢とイントネーション、文法のバリエーションなどを明快に論じている。
目次
- 理論的考察
- 一般的な調査結果と意味集団
- 義務と必要の法助動詞—MUST、NEED、SHOULD、OUGHT
- 能力と可能性の法助動詞—CANとCOULD
- 認識的可能性の法助動詞—MAYとMIGHT
- 意志と予測の法助動詞—WILLとSHALL
- 仮定の法助動詞—WOULDとSHOULD
「BOOKデータベース」 より