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英語法助動詞の意味論

ジェニファー・コーツ著 ; 澤田治美訳

研究社出版, 1992.11

タイトル別名

The semantics of the modal auxiliaries

タイトル読み

エイゴ ホウジョドウシ ノ イミロン

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注記

文献: p293〜297

内容説明・目次

内容説明

本書は、大規模な書きことばと話しことばのデータに基づいて、現代イギリス英語の法助動詞の意味の全貌を、社会言語学、ファジィ理論の視点から解明している。従来の伝統的な法助動詞の研究では見過ごされがちであった、意味と文法との関連性、意味の主観性と客観性、漸次的推移性、強勢とイントネーション、文法のバリエーションなどを明快に論じている。

目次

  • 理論的考察
  • 一般的な調査結果と意味集団
  • 義務と必要の法助動詞—MUST、NEED、SHOULD、OUGHT
  • 能力と可能性の法助動詞—CANとCOULD
  • 認識的可能性の法助動詞—MAYとMIGHT
  • 意志と予測の法助動詞—WILLとSHALL
  • 仮定の法助動詞—WOULDとSHOULD

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN08477818
  • ISBN
    • 432740103X
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xiii, 306p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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