社会科学における比較研究 : 質的分析と計量的分析の統合にむけて

書誌事項

社会科学における比較研究 : 質的分析と計量的分析の統合にむけて

チャールズ・C・レイガン著 ; 鹿又伸夫監訳

ミネルヴァ書房, 1993.3

タイトル別名

Comparative method : moving beyond qualitative and quantitative strategies

タイトル読み

シャカイ カガク ニオケル ヒカク ケンキュウ : シツテキ ブンセキ ト ケイリョウテキ ブンセキ ノ トウゴウ ニ ムケテ

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注記

原著 (University of California Press,1987) の全訳

文献: p239-249

人名および事項索引: 巻末

訳: 鹿又伸夫 [ほか]

内容説明・目次

内容説明

社会科学の実証研究における質的分析と計量的分析の分断状況を緩和すべく、新しい分析手法を提案する。ブール代数アプローチの原理に基づくことにより、従来の手法では分析できなかった研究への可能性が開かれる。

目次

  • 社会科学における比較研究
  • 因果関係の複雑性
  • 事例指向アプローチ
  • 変数指向アプローチ
  • 結合戦略と統合戦略
  • 質的比較のブール代数分析(基本的方法;応用的方法)
  • ブール代数アプローチの応用研究
  • 社会調査における理論とデータの対話

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN08736745
  • ISBN
    • 4623022684
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    京都
  • ページ数/冊数
    xv, 254p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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