アメリゴ・ヴェスプッチ : 謎の航海者の軌跡
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書誌事項
アメリゴ・ヴェスプッチ : 謎の航海者の軌跡
(中公新書, 1126)
中央公論社, 1993.4
- タイトル別名
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アメリゴヴェスプッチ : 謎の航海者の軌跡
- タイトル読み
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アメリゴ ヴェスプッチ : ナゾ ノ コウカイシャ ノ キセキ
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注記
文献: p226-228
内容説明・目次
内容説明
アメリゴ・ヴェスプッチは、謎の航海者である。かれの評価は500年の歴史を通じて二転三転した。かれはコロンブスとそれに続く航海者達がアジアの一部と思いこんでいた未知の陸地が「新大陸」であるという事実に、合理的な推論で初めて気がついた人物である。本書は広くヴェスプッチ一族にも光を当て、かれの人物像を解明する。また古地図を時系列により分析し、かれの生きた時代を巨視的に検討し、アメリゴの生涯と全業績を追う。
目次
- 第1章 航海者アメリゴ・ヴェスプッチ
- 第2章 近代の予兆
- 第3章 ヴェスプッチ家の人々
- 第4章 アメリゴの航海
- 第5章 その後のアメリゴ
「BOOKデータベース」 より