認識論 : 『人間知性新論』
著者
書誌事項
認識論 : 『人間知性新論』
(ライプニッツ著作集 / ゴットフリート・ヴィルヘルム・ライプニッツ著, 4-5)
工作舎, 1993.8-1995.7
- 上
- 下
- タイトル別名
-
Nouveaux essais sur l'entendement [humain]
Epistemologia
- タイトル読み
-
ニンシキロン : ニンゲン チセイ シンロン
大学図書館所蔵 件 / 全356件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
監修: 下村寅太郎ほか
翻訳底本: アカデミー版ライプニッツ全集第6部門第6巻 (Berlin, 1962)
各巻に図版[8]pの「ライプニッツ手稿」あり
月報あり
17・18世紀西欧思想関係図: 上p338-339
事項索引: 下p370-380
人名索引: 下p381-385
内容説明・目次
- 巻冊次
-
上 ISBN 9784875022213
目次
- 第1部 生得的概念について(人間の精神の内に生得的な原理があるかどうか;生得的である実践の原理はないということ;思弁に関わる生得的原理と実践に属する生得的原理、この両者についてのさらなる考察)
- 第2部 観念について(観念一般について論じ、人間の魂は常に思考しているかどうかを折にふれて検討する;単純観念について;ただひとつの感官から私たちにもたらされる観念について;固体性について ほか)
- 第3部 言葉について
- 第4部 認識について
- 巻冊次
-
下 ISBN 9784875022534
内容説明
ロックの代弁者フィラレートとライプニッツの代弁者テオフィルの対話は、いよいよ認識論的論証の佳境に入る。
目次
- 言葉について
- 認識について
「BOOKデータベース」 より