荻生徂徠 : 江戸のドン・キホーテ

書誌事項

荻生徂徠 : 江戸のドン・キホーテ

野口武彦著

(中公新書, 1161)

中央公論社, 1993.11

タイトル別名

荻生徂徠 : 江戸のドンキホーテ

タイトル読み

オギュウ ソライ : エド ノ ドン・キホーテ

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内容説明・目次

内容説明

荻生徂徠—。名のみいたずらに高いが、著作はどのくらい読まれているか。中国の古典書を読みぬいて『論語徴』をあらわしたこの思想家は、紀元前六世紀の春秋時代に向けた歴史の眼を、十八世紀の江戸時代の現実にふりもどす。『太平策』・『政談』の時局案、ここにあり。学者はその仕事を現実に還元しなくてはならない。純粋な学問探究がいつしか同時代の問題を背負いこむ運命になった人間・荻生徂徠の生涯が、いまここによみがえる。

目次

  • 第1章 わが隣人—徂徠
  • 第2章 徂徠学とその未生以前
  • 第3章 先行機、応答せよ
  • 第4章 車を数えて車無し—メタ言語・メタ歴史
  • メタ貨幣
  • 第5章 失われた礼楽を求めて—『論語徴』の世界
  • 第6章 天と信仰と寵霊
  • 第7章 絶対王権の夢—『太平策』と『政談』

「BOOKデータベース」 より

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