ことばの経済学
著者
書誌事項
ことばの経済学
大修館書店, 1993.12
- タイトル別名
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Die Wirtschaft mit der Sprache
- タイトル読み
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コトバ ノ ケイザイガク
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注記
参考文献: p440-474
内容説明・目次
内容説明
言語もまた富である—。現代社会における言語の価値、商品としての言語を追求して、言語社会学に新たな領域を切り拓いた野心作。言語の経済的側面と経済の言語的側面をみすえて、ことばと貨幣の本質に迫る。
目次
- 第1章 「言語は富である」—経済発展における言語と貨幣
- 第2章 言語の価値—言語の経済的側面を形成する諸要因
- 第3章 多言語世界の諸費用—国家と経済にとってコスト費目となる言語
- 第4章 栄達への道程—ことばの勢力拡大を決定する経済因子
- 第5章 言語の経済性—言語体系の経済的なアスペクト
- 第6章 ことばの適応—分化と統合
「BOOKデータベース」 より