創造的発見と偶然 : 科学におけるセレンディピティー
著者
書誌事項
創造的発見と偶然 : 科学におけるセレンディピティー
(科学のとびら, 17)
東京化学同人, 1993.12
- タイトル別名
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A skeleton in the darkroom : stories of serendipity in science
- タイトル読み
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ソウゾウテキ ハッケン ト グウゼン : カガク ニ オケル セレンディピティー
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注記
参考文献: 巻末p5-7
内容説明・目次
内容説明
セレンディピティーとは、何かを探しているときに、価値のある何か別のものを見つける能力である。本書は、科学における予期しなかった発見という黄金を掘当てた先駆者たちの七つの実話を集めたものである。
目次
- 第1章 暗室の骸骨—X線の発見
- 第2章 講義室での啓示—電気と磁気との関係
- 第3章 細菌で絵を描く—ペニシリンの発見
- 第4章 ビッグバンのこだま—宇宙マイクロ波バックグラウンド放射
- 第5章 十一月革命—ジェイ・プサイ中間子の発見
- 第6章 恐竜が死んだ日—小惑星・彗星衝突仮説
- 第7章 いなかった緑色の小人—パルサーの発見
「BOOKデータベース」 より