生きることと死ぬこと
著者
書誌事項
生きることと死ぬこと
(河合隼雄著作集 / 河合隼雄著, 第13巻)
岩波書店, 1994.2
- タイトル読み
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イキル コト ト シヌ コト
大学図書館所蔵 件 / 全363件
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第13巻140.8/Ka93/(13)0282319,
第13巻140.8/Ka93/(13)イ0275694, 第13巻140.8/Ka93/(13)ア0384125 -
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注記
初出一覧: p349-350
収録内容
- 生と死の接点
- 象徴としての近親相姦
- 青年は母性的社会に反抗する
- 若者文化と宗教性
- イデオロギーの終焉再考
- 青年期の生き方について
- 夫婦の危機をどうのりこえるか
- 働きざかりの落とし穴
- 中年の危機と再生
- 老人の知恵
- 死ぬとはどういうことか
- 心のリゾート探し
- 日本人の死生観
内容説明・目次
内容説明
人間の生を単に直線的な発展としてとらえるのではなく、その全体性をとらえる—。誰もがいつも「老若男女」の要素をあわせもつという観点から生と死、ライフ・サイクル、家族関係などの問題に光をあてる。そこに人間の意識の新たなありようと、大きな生の可能性が生まれる。常識的な枠を越えて新鮮な展望を開く画期的論考。
目次
- 序説 生きることと死ぬこと
- 生と死の接点
- 象徴としての近親相姦
- 青年は母性的社会に反抗する
- 若者文化と宗教性
- イデオロギーの終焉再考
- 青年期の生き方について
- 夫婦の危機をどうのりこえるか
- 働きざかりの落とし穴
- 中年の危機と再生
- 老人の知恵
- 死ぬとはどういうことか
- 心のリゾート探し
- 日本人の死生観
「BOOKデータベース」 より