戦争と放送 : 史料が語る戦時下情報操作とプロパガンダ
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戦争と放送 : 史料が語る戦時下情報操作とプロパガンダ
社会思想社, 1994.3
- タイトル読み
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センソウ ト ホウソウ : シリョウ ガ カタル センジカ ジョウホウ ソウサ ト プロパガンダ
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内容説明・目次
内容説明
放送70年の歴史のなかで、戦時のもつ意味は大きい。焼却処分をまぬがれた史料の一字一句が、キー・シンボルを駆使した情報操作を雄弁に語っている。
目次
- 政府の放送政策
- 日本放送協会の対応
- ジャーナリズムたり得なかった放送
- 1章 戦争プロパガンダの実想
- 2章 放送への国民の反応
- 3章 「マル秘敵性情報」にみる原爆投下
- 4章 戦争の終結と放送
「BOOKデータベース」 より