進化から見たヒトの行動 : 支配するのは遺伝子か?
著者
書誌事項
進化から見たヒトの行動 : 支配するのは遺伝子か?
(ブルーバックス, B-1020)
講談社, 1994.6
- タイトル別名
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The biological roots of human nature
- タイトル読み
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シンカ カラ ミタ ヒト ノ コウドウ : シハイ スル ノワ イデンシ カ?
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注記
参考文献: p 245-265
内容説明・目次
内容説明
個人の行動や社会的活動を含めた人間の行為を生物進化学の立場から見直すと、人間行動の新たな理解が得られる。遺伝と進化は私たちをどこまでしばっているのだろうか。
目次
- 1章 生命活動に見られる二つの因果関係
- 2章 思い違いの数々
- 3章 ダーウィン以後の進化学説
- 4章 行動の由来をたどる
- 5章 遺伝子と行動
- 6章 意志、学習および言語の進化論
- 7章 判断と決断
- 8章 人類と文化、そして進化
- 9章 生物還元主義について—「あとがき」にかえて
「BOOKデータベース」 より