進化から見たヒトの行動 : 支配するのは遺伝子か?

書誌事項

進化から見たヒトの行動 : 支配するのは遺伝子か?

ティモシー・H・ゴールドスミス著 ; 渡植貞一郎訳

(ブルーバックス, B-1020)

講談社, 1994.6

タイトル別名

The biological roots of human nature

タイトル読み

シンカ カラ ミタ ヒト ノ コウドウ : シハイ スル ノワ イデンシ カ?

大学図書館所蔵 件 / 184

この図書・雑誌をさがす

注記

参考文献: p 245-265

内容説明・目次

内容説明

個人の行動や社会的活動を含めた人間の行為を生物進化学の立場から見直すと、人間行動の新たな理解が得られる。遺伝と進化は私たちをどこまでしばっているのだろうか。

目次

  • 1章 生命活動に見られる二つの因果関係
  • 2章 思い違いの数々
  • 3章 ダーウィン以後の進化学説
  • 4章 行動の由来をたどる
  • 5章 遺伝子と行動
  • 6章 意志、学習および言語の進化論
  • 7章 判断と決断
  • 8章 人類と文化、そして進化
  • 9章 生物還元主義について—「あとがき」にかえて

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN10884348
  • ISBN
    • 4062570203
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    265p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
ページトップへ