インフォームド・コンセント : 臨床の現場での法律と倫理

書誌事項

インフォームド・コンセント : 臨床の現場での法律と倫理

Paul S. Appelbaum, Charles W. Lidz, Alan Meisel [著] ; 杉山弘行訳

文光堂, 1994.6

タイトル別名

Informed consent : legal theory and clinical practice

タイトル読み

インフォームド コンセント : リンショウ ノ ゲンバ デノ ホウリツ ト リンリ

大学図書館所蔵 件 / 174

この図書・雑誌をさがす

注記

原著(1987年)の翻訳

参考文献: 各章末

内容説明・目次

目次

  • 第1部 インフォームド・コンセントの意味(インフォームド・コンセント〈問題点の概要〉;基本的倫理原則)
  • 第2部 インフォームド・コンセントの理論(十分な説明と同意に対する法の要請〈歴史と現状〉;法の要請の例外〈救急、権利放棄、治療上の裁量〉;法の要請に対する例外〈意思決定能力欠如〉;裁判所における患者の損害賠償を支配する規則;インフォームド・コンセント法への批判)
  • 第3部 臨床の現場(インフォームド・コンセントの実際;同意書;治療を拒否する患者)
  • 第4部 臨床研究への同意(法律;臨床研究におけるインフォームド・コンセントの基本的な目的)
  • 第5部 これからのインフォームド・コンセント(将来へ向けて)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ