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すべては卵から始まる

西田宏記著

(岩波科学ライブラリー, 19)

岩波書店, 1995.1

タイトル読み

スベテ ワ タマゴ カラ ハジマル

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内容説明・目次

内容説明

生物はたった一つの細胞である卵から発生し、決まった形を作り上げるとともに、それぞれに違った働きをもつ細胞を分化させる。そのメカニズムはどのようになっているのだろうか。この古くからの謎が今、形づくりや細胞分化をつかさどる遺伝子の発見を機に、劇的に解明されつつある。興味深いトピックスを随所に盛り込みながら、発生研究の最前線をやさしく紹介する。

目次

  • 1 すべては卵から始まる
  • 2 細胞の家系図
  • 3 卵は均一なボールか
  • 4 細胞が発生運命を教える
  • 5 細胞どうしの話し合い
  • 6 体の中の番地づけ
  • 7 筋肉細胞と神経細胞はどこが違うか
  • 8 形づくりのしくみ
  • 9 ヒトとハエの共通点

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN11932504
  • ISBN
    • 400006519X
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    v, 127p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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