ライフヒストリーの社会学
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ライフヒストリーの社会学
弘文堂, 1995.2
- タイトル読み
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ライフ ヒストリー ノ シャカイガク
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注記
まえがき(編者), あとがき(桜井厚)
註: 各章末
ライフヒストリー研究文献目録: p252-270
収録内容
- ライフヒストリー研究の位相 / 佐藤健二 [執筆]
- インタビューからライフヒストリーへ : 語られた「人生」と構成された「人生」 / 小林多寿子 [執筆]
- 『口述の生活史』作品化のプロセス / 大出春江 [執筆]
- 記述のレトリック : 感動を伴う知識はいかにして生まれるか / 井腰圭介 [執筆]
- ある告白の再解釈の試み : 何が彼女に自立志向性を放棄させてしまったのか / 水野節夫 [執筆]
- 彷徨するアイデンティティ : ライフ・ドキュメントとしての日記と作品 / 有末賢 [執筆]
- 歴史的現実の再構成 : 個人史と社会史 / 中野卓 [執筆]
- 生が語られるとき : ライフヒストリーを読み解くために / 桜井厚 [執筆]
内容説明・目次
内容説明
語られる「人生」社会学は「個人」をとらえ得るか。現象学的社会学エスノメソドロジー解釈学などをふまえ、社会学の実践の方法を問う。
目次
- ライフヒストリー研究の位相
- インタビューからライフヒストリーへ
- 『口述の生活史』作品化のプロセス
- 記述のレトリック
- ある告白の再解釈の試み
- 彷徨するアイデンティティ
- 歴史的現実の再構成
- 生が語られるとき
「BOOKデータベース」 より