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開発論のフロンティア

本山美彦編著

(ポリティカル・エコノミー)

同文舘出版, 1995.7

タイトル読み

カイハツロン ノ フロンティア

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注記

引用文献一覧: p254-268

内容説明・目次

目次

  • 第1部 初期開発経済学の射程(W・A・ルイスと輸出指向型工業化戦略;A・O・ハーシュマンの開発論と市場経済観—情念制御の開発思想;「新しい貿易論理」とG・ミュルダール—「外部性」理論を越えて;国際資本移動と開発論—R・ヌルクセからの出発;マハトマ・カンディーの社会経済思想—オルターナティブ開発思想の一源流として)
  • 第2部 開発の現実と展望(環境と開発—水資源の視点から;「東アジアの奇跡」と外部経済論—経済開発と政府の役割のゆくえ;天然資源輸出とナショナリズム—マレーシアの例;北東アジアにおけるEU型国際協力実現の可能性—紛争の制御と国際共同開発;開発におけるNGOの役割)

「BOOKデータベース」 より

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