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シンボリック相互作用論の世界

船津衛, 宝月誠編

恒星社厚生閣, 1995.9

タイトル読み

シンボリック ソウゴ サヨウロン ノ セカイ

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注記

執筆者: 船津衛ほか

引用文献等: 各章末

人名索引: 巻末 pi-iii

事項索引: 巻末 piv-vii

内容説明・目次

内容説明

本書は、「シンボリック相互作用論」の、おそらくわが国で最初のアンソロジー。シンボリック相互作用論の現段階の研究動向をさぐり、そこにおける問題点や課題などを明らかにする。

目次

  • 第1部 シンボリック相互作用論の生成(シンボリクツ相互作用論の特質;シンボリック相互作用論のルーツ—シカゴ学派 ほか)
  • 第2部 シンボリック相互作用論の展開(意味・シンボル・相互作用;ミード言語論・シンボル論の含意—ミルズ、ブルーマー、ハバーマスをめぐって ほか)
  • 第3部 シンボリック相互作用論のリアリティ(シンボリック相互作用論の組織論の可能性;集合行動・社会運動のシンボリック相互作用 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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