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南蛮更紗

新村出著

(東洋文庫, 596)

平凡社, 1995.12

タイトル読み

ナンバン サラサ

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注記

解説: 米井力也

底本には筑摩書房刊『新村出全集』(昭和46年)を用い、 改造社刊『南蛮更紗』(大正13年, 初版本)を参照した

内容説明・目次

内容説明

煙草、時計、ちゃるめら、賀留多など身近な言葉の源を探り、キリシタン文学から生きた日本語を切り取る。『広辞苑』の編者として著名な言語学者・新村出が綴る、36篇の多彩な随筆集。

目次

  • 雪のサンタマリヤ
  • 吉利支丹文学断片
  • 遵主聖範の旧訳本
  • 吉利支丹宗の遺物
  • 日本最古の銅版画
  • 南蛮趣味と和歌其他—三百年前の回顧
  • 南蛮に関する俚謡とその他
  • 真宗と切支丹
  • 煙草と煙管〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN13528656
  • ISBN
    • 4582805965
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    422p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 親書誌ID
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