南蛮更紗
著者
書誌事項
南蛮更紗
(東洋文庫, 596)
平凡社, 1995.12
- タイトル読み
-
ナンバン サラサ
電子リソースにアクセスする 全2件
-
-
南蛮更紗
1995.12.
-
南蛮更紗
大学図書館所蔵 件 / 全367件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
解説: 米井力也
底本には筑摩書房刊『新村出全集』(昭和46年)を用い、 改造社刊『南蛮更紗』(大正13年, 初版本)を参照した
内容説明・目次
内容説明
煙草、時計、ちゃるめら、賀留多など身近な言葉の源を探り、キリシタン文学から生きた日本語を切り取る。『広辞苑』の編者として著名な言語学者・新村出が綴る、36篇の多彩な随筆集。
目次
- 雪のサンタマリヤ
- 吉利支丹文学断片
- 遵主聖範の旧訳本
- 吉利支丹宗の遺物
- 日本最古の銅版画
- 南蛮趣味と和歌其他—三百年前の回顧
- 南蛮に関する俚謡とその他
- 真宗と切支丹
- 煙草と煙管〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より