イギリス王室物語
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イギリス王室物語
(講談社現代新書, 1283)
講談社, 1996.1
- タイトル読み
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イギリス オウシツ モノガタリ
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注記
文献案内: p209-214
内容説明・目次
内容説明
千年の伝統をもち、今も華麗に輝くイギリス王室。「残虐非道」のヘンリー八世、自信家の処女王エリザベス一世、快楽の王子ジョージ四世など、大英帝国の栄光を築いた強烈な個性たちを描く。
目次
- プロローグ イギリス王室とは
- 1 ヘンリー八世—残虐非道と呼ばれても
- 2 エリザベス一世—空前絶後の王である私
- 3 ジェームズ一世—悪魔学の専門家
- 4 チャールズ二世—放蕩に死す
- 5 ジョージ一世—総理大臣を生んだ政治的無関心
- 6 ジョージ四世—快楽の王子
- 7 ヴィクトリア女王—大英帝国の絶頂と貞淑な女王
- 8 エドワード八世—王冠か恋か
- エピローグ 今日のイギリス王室
「BOOKデータベース」 より