学校と工場 : 日本の人的資源
著者
書誌事項
学校と工場 : 日本の人的資源
(20世紀の日本 / 北岡伸一 [ほか] 編, 7)
読売新聞社, 1996.4
- タイトル別名
-
学校と工場 : 日本の人的資源
- タイトル読み
-
ガッコウ ト コウジョウ : ニッポン ノ ジンテキ シゲン
大学図書館所蔵 件 / 全252件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: p254-256
関連年表: p260-276
挿図あり
内容説明・目次
内容説明
資源小国日本の唯一、最大の資源は人材だった。明治以降、欧化と伝統を足場に、学校、工場、軍隊、役所で、「教育」と「選抜」の日々が積み重ねられた。その中で生まれた日本独自のシステムとは何か—。従来の教育史のスケールを超えて、人材育成と活用の100年の歩みを描く。
目次
- 第1章 江戸の深さ、明治の新しさ
- 第2章 工業化と労働力
- 第3章 軍隊と産業
- 第4章 戦後の学校
- 第5章 工場内の人材育成
- 第6章 高学歴化したホワイトカラー
- 第7章 官吏から公務員へ
- 第8章 移民と外国人
「BOOKデータベース」 より