イメージの哲学
著者
書誌事項
イメージの哲学
(叢書・ウニベルシタス, 543)
法政大学出版局, 1996.10
- タイトル別名
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Philosophie de l'image
- タイトル読み
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イメージ ノ テツガク
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注記
原著 (Paris : Librairie Philosophique J. Vrin, 1986) の全訳
人名索引: 巻末p1-5
原注: 巻末p7-20
内容説明・目次
内容説明
イメージを、科学や造形芸術の根底に、つまり文化の中心に存在するものとして捉え、哲学・地球科学・医学・美学・社会学の観点からイメージ論を展開。かつて事物の第二存在(写し、分身)として過小評価されてきたイメージを現代文化のコンテクストの中で解明する。
目次
- 第1章 プラトン主義の影響力
- 第2章 下部と上部
- 第3章 医学の歴史のために
- 第4章 真実と虚偽
- 第5章 ソシオグラフィー
「BOOKデータベース」 より