書誌事項

ソフトウェア帝国の誕生

相田洋, 大墻敦著

(NHKスペシャル, . 新・電子立国||シン デンシ リッコク ; 1)

日本放送出版協会, 1996.10

タイトル別名

新電子立国

タイトル読み

ソフトウェア テイコク ノ タンジョウ

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注記

参考文献: 巻末

内容説明・目次

内容説明

かつてはコンピューターの付属物にすぎなかったソフトウェア。いまやコンピューターもソフトウェアがなければ“ただの箱”といわれる。ソフトウェアとは人間の頭の中にある夢や欲望を紙に書いたことにはじまる。なぜ“ただの紙”が巨万の富を生むのか。一般家庭に浸透しているパソコンから果ては地球的広がりを持つインターネットまでを視野に入れコンピューター・ソフトウェア産業が莫大な利益をあげ得る構造とそれらを築き上げた創造者たちの思想と方法に迫り何が21世紀のビジネスとなるかを予見する迫真のヒューマン・ドキュメント。

目次

  • プロローグ パソコンソフト産業の覇権をにぎる男、ビル・ゲイツ
  • 第1章 世界最大のソフトウェア企業、マイクロソフト社
  • 第2章 ビル・ゲイツは、いかにして才能を開花させたか
  • 第3章 マイクロソフト社の草創期
  • 第4章 パソコン産業の黎明期
  • 第5章 IBMパソコンの誕生とMS‐DOS開発
  • 第6章 誰でも使えるコンピューターの登場
  • エピローグ パソコン時代の創造的人間たち

「BOOKデータベース」 より

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