書誌事項

東アジアの開発経済学

大野健一, 桜井宏二郎著

(有斐閣アルマ, Specialized)

有斐閣, 1997.12

タイトル別名

東アジアの開発経済学

タイトル読み

ヒガシアジア ノ カイハツ ケイザイガク

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注記

参考文献: 各章末

内容説明・目次

内容説明

東アジアのダイナミックな経済発展を投資や貿易の国際的リンケージを軸に、最新の開発経済学の成果を駆使して明快に捉える。政府と市場、社会開発など重要論点を解明し、環境問題などの現実の諸問題にも言及し、また、アジアの多様性にも焦点を当てる。

目次

  • 第1章 東アジアのダイナミズム
  • 第2章 直接投資と貿易構造の変化
  • 第3章 円ドルレートの変動と東アジア
  • 第4章 地域主義と貿易・資本の自由化
  • 第5章 高度成長の社会的側面
  • 第6章 「東アジアの奇跡」論争
  • 第7章 権威主義開発体制
  • 第8章 日本の経済発展
  • 第9章 NIEsの経済発展
  • 第10章 ASEAN諸国の経済発展
  • 第11章 中国とベトナム

「BOOKデータベース」 より

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