ヴィゴーツキーの発達論 : 文化-歴史的理論の形成と展開

書誌事項

ヴィゴーツキーの発達論 : 文化-歴史的理論の形成と展開

中村和夫著

東京大学出版会, 1998.1

タイトル別名

Vygotsky's cultural-historical theory of development

文化歴史的理論の形成と展開

タイトル読み

ヴィゴーツキー ノ ハッタツロン : ブンカ レキシテキ リロン ノ ケイセイ ト テンカイ

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注記

欧文標題は標題紙裏による

文献: p253-260

内容説明・目次

目次

  • 序章 文化‐歴史的理論の概要と本書の構成
  • 第1章 初期ヴィゴーツキーの意識論の特徴
  • 第2章 20世紀初頭の心理学の危機に対する分析
  • 第3章 文化‐歴史的理論の形成におけるケーラーの「類人猿の知能研究」の意義
  • 第4章 言葉(記号)による媒介と子どもの高次心理機能の発達
  • 第5章 最近接発達領域の概念について
  • 第6章 「人間の具体的心理学」の構想について
  • 第7章 ヴィゴーツキー理論は活動理論か?

「BOOKデータベース」 より

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