稲作文化の世界観 : 『古事記』神代神話を読む
著者
書誌事項
稲作文化の世界観 : 『古事記』神代神話を読む
(平凡社選書, 175)
平凡社, 1998.3
- タイトル読み
-
イナサク ブンカ ノ セカイカン : コジキ ジンダイ シンワ オ ヨム
電子リソースにアクセスする 全1件
-
限定公開
大学図書館所蔵 件 / 全170件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
文献: p339-349
内容説明・目次
内容説明
本書では、神代神話を古代日本人の民衆生活と結びついた豊かな物語として捉え、その構造分析を出発点として「稲作文化の世界観」とは何であるかを解き明かしてゆく。民俗学によるさまざまなアプローチや多くの歴史資料をふまえ、さらにヨーロッパの畑作文化との比較を通して、グローバルな視点から稲作文化固有の宗教世界を描き出す。
目次
- 序論 思想としての『古事記』神代神話—本書の成り立ち
- 第1章 日本神話の構造的研究—さまざまなアプローチ
- 第2章 恋とアクションの神代神話
- 第3章 兄弟闘争神話の構造—二ラウンドの逆転劇とヒーローを助ける美女の物語
- 第4章 地霊と水霊の争い—兄弟闘争神話の意味
- 第5章 恋愛神話の構造—愛と死の神話
- 第6章 稲作民の死生観—神代神話の理論体系
- 第7章 夏作物栽培文化と復活の季節
- 第8章 水母神—稲作文化の豊饒神
- 第9章 灌漑農業文化と絶対神
- 終章 神代神話とその作偽
「BOOKデータベース」 より
