有閑階級の理論
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書誌事項
有閑階級の理論
(ちくま学芸文庫, [ウ-9-1])
筑摩書房, 1998.3
- タイトル別名
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The theory of the leisure class : an economic study in the evolution of institutions
有閑階級の理論 : 制度の進化に関する経済学的研究
- タイトル読み
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ユウカン カイキュウ ノ リロン
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注記
異標題はカバーより
内容説明・目次
内容説明
制度の進化論的プロセスを記述して、ガルブレイスなどに大きな影響を及ぼし、現代の経済人類学・消費社会論的思考の先駆者業績ともなった、ヴェブレンの主著の画期的新訳。
目次
- 第1章 序説
- 第2章 金銭的な競争心
- 第3章 顕示的閑暇
- 第4章 顕示的消費
- 第5章 生活様式の金銭的な標準
- 第6章 好みの金銭的な規準
- 第7章 金銭的な文化の表現としての衣装
- 第8章 産業からの免除と保守主義
- 第9章 古代的特質の保存
- 第10章 現代における武勇の存続
- 第11章 幸運を信じる心
- 第12章 信心深い儀式
- 第13章 競争心にもとづかない関心の存続
- 第14章 金銭的な文化の表現としての高等教育
「BOOKデータベース」 より